中国の10月製造業PMI/輸出改善続き51.4%/小型企業再び50%割れ

2020年11月04日(Wed曜日) 午後1時26分

 【上海支局】中国国家統計局によると、2020年10月の製造業購買担当者指数(PMI)は、51・4%だった。9月と比べ0・1ポイント縮小したが、景気判断の分岐点となる50%を3月以来8カ月連続で上回った。輸出が引き続き回復していることが影響した。

 企業規模別では、大型企業が52・6%で、9月から0・1ポイント上昇した。中型企業は50・6%で、0・1ポイント下落。小型企業は49・4%で、0・7ポイント悪化し、2カ月ぶりに50%を下回った。

 10月の非製造業商務活動指数は56・2%で、9月から0・3ポイント上昇した。

 この結果、製造業PMIと非製造業商務活動指数を加重平均した10月の総合PMI産出指数は、9月から0・2ポイント上昇し、55・3%となった。