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ユニチカ/大阪市大・エイブル山内と共同研究/アイソレーションガウンの製品化で

2020年11月06日(Fri曜日) 午後1時15分

 ユニチカは大阪市立大学医学部附属病院副院長・心臓血管外科部長(新型コロナ対策室長)の柴田利彦教授、エイブル山内(横浜市)と医療用アイソレーションガウン(写真)の共同研究契約を締結した。

 医療現場から求められている安全・安心で快適な同ガウンの開発をそれぞれの技術、ノウハウを生かしながら共同で進め、同大学附属病院での実用化テストを実施後、年内の製品化を計画する。

 ユニチカグループが生産するコットン100%のスパンレース不織布「コットエース」を使用。生分解性素材であるコットエースで環境配慮型の製品開発を目指す。

 長年、防護服業界に製品を提供してきたエイブル山内が縫製を受託することで品質の高い縫製品を提供できるという。同社はベトナム、日本国内で縫製しており、品質の高い国内産の生地を使うことで有事の際の供給不安も回避できるとしている。