「第3回中国国際輸入博覧会」開幕/3800社が出展 40万人来場へ/日系はユニクロ、アシックスなど

2020年11月06日(Fri曜日) 午後1時27分

 【上海支局】中国政府が主催する輸入品・サービスの展示会「第3回中国国際輸入博覧会」が5日、上海の国家会展中心〈上海〉で開幕した。約3万平方㍍の展示スペースに、181カ国・地域の3800社・団体が出展。40万人のバイヤーの来場を見込んでいる。会期は10日まで。

 現地報道によると、世界企業ランキング500社や業界トップ企業の出展数は、昨年展の水準に達した。日本企業は約400社で、昨年展より1割増えている。

 日本の繊維・アパレル関連企業では、伊藤忠商事や「ユニクロ」「アシックス」などが出展。初出展のユニクロは、1500平方㍍の大型ブースを構えている。

 同博覧会は、習近平中国国家主席の提唱で2018年に始まった。市場開放の姿勢を国内外に訴える機会として、中国政府が重視している。

 習主席は4日の開幕式で、オンラインで演説し、新型コロナウイルス禍から中国市場が回復していることをアピールした。