「ユニクロ」/大型ブースでライフウエア訴求/中国・輸入博に初出展

2020年11月10日(Tue曜日) 午後1時20分

 【上海支局】ファーストリテイリングは、中国・上海で10日まで開かれている輸入品・サービスの展示会「第3回中国国際輸入博覧会」に初出展し、「ユニクロ」の「あらゆる人の生活に合う服『ライフウエア』」と、その生産を支えるテクノロジーをアピールした。展示面積は1500平方メートルで、消費品関連の出展者の中で最大規模となった。

 機能性インナー「エアリズム」「ヒートテック」や「ウルトラライトダウン」、著名デザイナーのジル・サンダー氏と共同開発した「プラスジェイ(+J)2020年秋冬コレクション」などを出展した。今月中旬から発売予定の+Jは、世界初公開となり、注目されていた。

 テクノロジーを紹介するコーナーでは、島精機製作所の「ホールガーメント」(WG)横編み機を設置し、「3Dニット」を訴求。CSR(企業の社会的責任)のコーナーでは、デニムの生産委託先、中山益達服装との洗い加工工程における節水の取り組みをアピールした。