アリババの「双十一」商戦/取引額は4982億元/ユニクロがアパレル7連覇

2020年11月13日(Fri曜日) 午後1時18分

 【上海支局】中国のネット通販最大手、アリババ集団が実施した大型セール「双十一(ダブルイレブン)」は、取引額が4982億元だった。今年はセール期間を例年の11日のみから1~11日に変更した。これにより、昨年の2684億元を大幅に上回った。アパレルは、「ユニクロ」が7連覇を達成した。

 現地メディア「億邦動力網」が1~11日1時までの取引額を集計したランキングは、レディース、メンズともユニクロが1位だった。

 レディースは固定化が進み、昨年ランク外だったのは10位のカジュアル「ティニーウィニー」のみだった。順位を上げたのは、中高級レディース「伊芙麗」と高級レディース「MO&Co.」の2ブランド。

 メンズは昨年ランク外だったストリートファッション「ビースター」とビジカジ「利郎」がそれぞれ9位、10位だった。ダウンウエア「波司登」とストリートファッショ恩「馬克華菲」が順位を上げた。

 スポーツは「プーマ」「ジョーダン」「ヴァンズ」が新たにランクイン。「李寧」は3位となり、昨年3位の「安踏」を抜いた。