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三陽商会/10月度は売り上げ好転/ネット通販、アウトレット好調

2020年11月16日(Mon曜日) 午後1時14分

 三陽商会の10月度商況(全社ベース)は、前年同月比10%減となった。大幅に落ち込んだ9月度と比較し、30%回復した。同社では「昨年9月に消費増税前の駆け込み需要があり、10月にはその反動による売上減があった」と説明。昨年との単純比較はできないものの、店頭販売は好転してきた。

 主力の百貨店販路は都心型店舗で集客減が続く一方、前年同月比14%減まで回復(9月度は47%減)。電子商取引(EC)・通販は24%増と好調で、郊外型が中心のアウトレット販路も25%増と伸びた。

 ブランド別では「マッキントッシュ・ロンドン」「マッキントッシュ・フィロソフィー」が前年並みまで売り上げが回復。「ポール・スチュアート」「エポカ」がそれに続く形で回復基調となっている。