中国の縫製機械業界/1~10月利益がプラスに/売上高は9.8%減

2020年12月24日(Thu曜日) 午後1時35分

 【上海支局】中国縫製機械協会のまとめによると、一定規模以上の中国縫製機械メーカー238社の2020年1~10月利益総額(税引き前利益に相当)合計は、前年同期に比べ1・4%増の12億7268万元だった。今年初めて前年同期を上回った。売上高合計は、206億元で9・8%減った。

 1~10月輸出額は、前年同期に比べ9・8%減の18億4400万ドル。うち工業用ミシンの輸出台数は287万8300台、輸出額は8億1100万ドルで、それぞれ11・5%、20・1%減った。

 10月単月輸出額は、前年同月比23・8%増の2億3200万ドル。8月以来3カ月連続で前年同月を上回った。アイテム別では、刺しゅうミシンのみ前年同月を割った。

 1~10月輸入額は7億6800万ドルで、12・7%増えた。前・後工程設備がけん引したとみられる。工業用ミシンの輸入台数は3万800台、輸入額は5800万ドルで、各21・6%、36・5%減った。