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東レ「リブモア」シリーズ/新たに「4000」「CL」改良版を発売

2021年01月14日(Thu曜日) 午後1時14分

 東レは使い切りの防護服「リブモア」シリーズに耐水圧タイプ「リブモア4000」、クリーンルーム対応滅菌タイプ「同CL」改良版を加え、前者を1月から、後者を2月から発売する。価格はいずれもオープン価格。

 リブモア4000は化学防護服のJIS規格タイプ5及び6に適合している。独自のSMS製法(メルトブロー不織布をスパンボンドで挟んだ多層不織布)を採用することで粉塵(じん)防護性に加えて、従来のSMS製法では難しかった耐水圧1千㍉を実現しながら通気性も持つ新しいタイプの防護服に仕上げた。従来の高通気タイプ「同2000」や「同3000」では対応できなかった廃棄物処理場のような耐水性を求められる作業現場でも使用できる。

 同CL改良版は神戸医療産業都市推進機構細胞療法研究開発センターの監修により2019年に発売した同CLの着用者の声を反映させ改良した新製品。

 着用性を向上させるためマスクカバーを一体化したほかゴーグルとのフィット感を高めるためにフード開口部の面積を適正化し腕や足部分をスリム化することで動きやすさも引き上げた。