21春夏オフィス&サービスウエア

2021年01月29日(Fri曜日)

「新たな日常」に対応する動き

 新型コロナウイルス禍発生から1年。この間、外出自粛要請やインバウンドの消滅、度重なる感染の波にオフィス・サービスウエア市場も翻弄され続けてきた。ユニフォーム業界にとって、新型コロナ禍による悪影響は、当面の営業活動や販売計画だけに留まらず、ユーザーである業種の長期的な規模縮小にまで波及することが懸念される。特にテレワークが浸透したオフィスウエアや、営業自粛が続いた飲食・小売り向けサービスウエア分野では深刻だ。  需要創出に向けた新たな取り組みを活発化させることは喫緊の課題。メーカー各社は、人工知能(AI)によるデジタル採寸の導入やサプライチェーンの強化、事業の再構築などでアフターコロナを見据えた戦略を着々と進めてきている。