不織布新書21春

2021年03月18日(Thu曜日)

新規原反の開発相次ぐ

 日本の不織布生産量はここ数年、年間34万㌧前後で推移していたが、2019年は6・3%減の32万㌧強、20年は6・2%減の30万㌧強にとどまった。不織布市場は踊り場を迎えつつあるのか。何らかのブレークスルーがない限り、今後も減産基調が定着してしまうのかも知れない。不織布メーカーは新型コロウイルスナ禍収束後を見据えた中期戦略に乗り出しており、成長路線へと転換させるための取り組みがあちらこちらで進められている。各社に21年度の販売戦略をまとめた。