カンボジア労働・人権団体/最低賃金法案は「大きな脅威」と警告/「労組や市民の批判封じる」

2017年04月07日 (金曜日)

 カンボジアの新たな最低賃金法の下では、最低賃金に関するいかなる抗議活動、支援活動や反論、さらには労働組合、NGO(非政府組織)、ジャーナリストや学者による独立調査も、違法とされる可能性があると法務アナリストは述べる。カンボジア人権センター、米国の人権団体連帯センター、国際労働組...

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