ベガルタ仙台とコラボ/豊島「オーガビッツ」

2019年04月10日 (水曜日)

 豊島が展開するオーガニックコットンブランド「オーガビッツ」は6日、Jリーグ・ベガルダ仙台の主催試合で、東日本大震災に伴って発生した津波の被災地に桜を植樹する「さくら並木プロジェクト」のPR企画を実施した。

 会場のユアテックスタジアム仙台に、植樹を行った福島県新地町から子どもとその家族の33人を招待。記者会見場や放送室を見学するツアーを催した。

 試合開始前には、オーガビッツ特製Tシャツを着用した子供たちが、選手と手をつないでピッチに入場した。

 当日は、ベガルタのオフィシャルショップなどで、同プロジェクトを支援するTシャツを発売した。商品1点につき10円が、NPO法人さくら並木ネットワークの活動に役立てられる。