2021年08月12日 (木曜日)
播州織産地の企業で昨夏からの1年間、インターネット上で生地の商談ができる環境を整える企業が増えている。
背景にあるのはやはり新型コロナウイルス感染症の拡大だ。同産地の“営業”はこれまで生地商社などの顧客に対面での商談を基本としてきた。営業マンが相手の会社に赴き、生地を売る。...
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