2022年03月15日 (火曜日)
旭化成のキュプラ繊維「ベンベルグ」にとって現在、最も大きな柱と言えるのが糸量で3分の1を占めるインドなどの民族衣装向けだ。
民族衣装への糸輸出は1966年、パキスタン向けがその始まり。76年には現在の最大市場であるインド向け輸出が始まる。ただ、順風満帆だったわけではない。 ...
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