2022年04月20日 (水曜日)
和歌山ニット産地は新型コロナウイルス禍の中でも、ルームウエア用途への販売拡大などで、他産地と比べると安定した注文を得ていた。ただし、企業ごとの濃淡は激しく、全般的には停滞ムードが拭えない。
特に年明け以降、綿糸を中心とする原料高の影響が濃くなってきた。編み地メーカーによると...
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