2007年02月28日 (水曜日)
国内設備の再編や不採算部門の縮小など事業構造の再構築をほぼ終えた。来期はその効果が出てくる見通しで、「売上高は減る可能性があるが収益は大きく改善する」と竹内康夫取締役専務執行役員は言う。商品開発の面では、開発事業本部との社内コラボで開発した「色落ちしないデニム」など、新たな手法...