2007年03月27日 (火曜日)
平編みを基本とした変化組織では、鹿の子編みがよく使われる。平編みにタック編みを併用した組織で、タックの配置により表面効果が異なり表鹿の子、総鹿の子(別名裏鹿の子)、並鹿の子などの呼び名がある。いずれも透かし目を千鳥配置にして鹿の子柄を作る。
表鹿の子組織はタック点が多く、そ...