独テクテキスタイル/海外から3割増

2007年06月28日 (木曜日)

 12~14日、独フランクフルトで開催された産業用繊維・不織布国際専門見本市「テクテキスタイル」と、併催の先進アパレル素材に特化した「アバンテックス」の来場者が過去最高の2万3200人(前回の2005年に比べ5・3%増)に達した。出展社数もテクテキスタイル1086社、アバンテックス33社と新記録で、主催者のメッセ・フランクフルトのデトレフ・ブラウン取締役は「過去最大規模に加え、出展社、来場者とも質が高く、素晴らしい見本市になった」と総括した。

 来場者の内訳は独国内が15・2%減の1万173人ながら、独以外が30・6%増の1万2703人と2ケタ%の伸びを記録した。来場者の上位は伊(1229人)、仏(1166人)、英(882人)。

 テクテキスタイルは12回目だが「出展により既存顧客との絆を深めるとともに、新規顧客にも訴求できる見本市。産業繊維は非常に収益性の高いビジネス・プラットフォームであることが改めて再認識できた」と出展者は指摘。来場者アンケートでも満足度指数は前回を2ポイント上回り97%に達した。次回は09年6月16~18日に開催予定。