2008年04月23日 (水曜日)
「2008年は厳しい1年になる」。セーレンの川田達男社長がいつになく、慎重な姿勢を示した。事業環境の急変は「オイルショック、バブル崩壊時並みかそれ以上」との見通しを示し、新興国の台頭も含めて危機感を強める。とはいえ日本経済、繊維全般のこと。「当社は別」と強調する。ただし、原燃料...