メッセ・フランクフルトが合併/メサゴ・ジャパンと新会社設立
2000年10月25日 (水曜日)
産業専門見本市を主催運営するメッセ・フランクフルトとメサゴ・ジャパンが、日本での事業拡大を目的にこのほど合併し、メサゴ・メッセフランクフルトとして活動を開始した。二〇〇一年度に六億円の売り上げを見込んでいる。新社長にはメサゴ・ジャパンの広瀬明洋氏、副社長にはメッセ・フランクフルトの脇山祐治氏が就いた。
旧メサゴ・ジャパンは機械、エレクトロニクス、コンピューター、美容化粧品関連など十の見本市を開催している、日本有数の見本市主催会社。メッセ・フランクフルトGmbH(独本社)では「今後の日本での事業展開において、新たな営業拠点として顧客へのプラットフォームを提供する基盤」(フォン・ツイツヴィッツ社長)と期待している。
新会社設立を機に、メッセ・フランクフルト独本社の海外テキスタイル見本市プロジェクトマネジャー、シュテファニー・コイケルト氏がこのほど来日し、新会社に引き継がれる「ハイムテキスタイル」(ホーム&ハウステキスタイル)「インターストッフ」(服地及びファッショントレンド)「テクテキスタイル」(産業資材用繊維及び不織布)の各テキスタイルメッセの特徴を改めてアピールした。
「ハイムテキスタイル」は世界十二の見本市からなり、総計四千三百社の出展と十四万九千人の来場がある。「インターストッフ」は二千五百社・十万八千人、「テクテキスタイル」は千三百社・三万四千人規模になっている。いずれも分野を特化した専門展として「開催地域だけでなく国際的」(コイケルトマネジャー)な市場をカバーしている。
また今年から新たに、ハイテク服地とファッション技術シンポジウムの見本市「アヴァンテックス」が加わる、初回は十一月二十七日から三日間、フランクフルトで開催される。




