上海天徳商標/2けた%台の増収増益/工場の増床も予定
2011年06月27日 (月曜日)
【上海支局】テンタックの上海現地法人、上海天徳商標は今年の売り上げが2けた%の増収で推移している。山口晴樹総経理は「通年でも2けた%台の増収増益を達成できるだろう」と話す。
同社は第1~第3工場を上海に有し、ネームや下げ札などのアパレル副資材を扱う。今年は大手SPA向けなどが好調に推移しているという。また、販売の拡大に合わせ、増床も予定している。山口総経理は「今年は順調だが、人件費や原材料価格の上昇により、今後は利益面が厳しくなりそうだ」とみる。
販売の主力は最終的に日本で消費される商品向けだが、山口総経理は「欧米アパレルの中国生産向けも増えてきている」と指摘する。同社は「インターテキスタイル上海」に継続出展するなど欧米や中国アパレルの開拓を進めてきた。山口総経理は「価格的には安くないが、しっかりとした管理体制が認められている」と手応えを感じている。




