伊藤忠/大阪本社の梅田移転でさよならセレモニー

2011年08月16日 (火曜日)

 伊藤忠商事は12日、大阪市中央区の大阪本社・伊藤忠ビルで「さよならセレモニー」を開いた。15日に大阪本社が北区のノースゲートビルディングに移転することに合わせたもので、岡藤正広社長や小林栄三会長、OBOG社員や現役社員など約750人が参加した。丹羽宇一郎氏ら歴代の社長もビデオメッセージを寄せた。

 岡藤正広社長は「本町の本社ビルは苦楽を共にした家とも言えるビル。OB社員の皆さんとともに歴史をしのび、心から感謝の意を表したい」と述べた。伊藤忠ビルは100周年記念事業として建設され、1969年の竣工以来、伊藤忠の象徴ともなっていた。15日以降はJR大阪駅の上にあって利便性の高いノースゲートビルディングを新たな大阪本社に、創業の地・大阪の活性化を引き続き図っていく。