ITMA2011/1300超の参加で開幕

2011年09月26日 (月曜日)

 国際繊維機械見本市「ITMA2011」が22日、スペイン・バルセロナの展示会場「フィラ・デ・バルセロナ・グラン・ヴィア」で開幕した。会期は29日まで。

 4年に一度開かれることから「繊維機械のオリンピック」とも称されるITMAは今回、45カ国から1300を超える企業・団体が出展し、繊維機械の新たなフィールドを切り開く革新技術を数多く披露している。

 日本からは村田機械、TMTマシナリー、豊田自動織機、津田駒工業、島精機製作所、福原産業貿易、日阪製作所、AIKIリオテック、神津製作所、東伸工業、阿波スピンドル、日本繊維機械協会、信州大学、当社ダイセンなど23社・団体が参加している。