上海天徳商標/RFIDタグ生産開始/中国・欧米 開拓へ
2012年08月03日 (金曜日)
【上海支局】テンタックの現地法人、上海天徳商標は中国や日本以外の欧米客の開拓に取り組む。同社ではRFIDタグの生産を6月から始めており、山口晴樹総経理は「RFIDタグも海外客の獲得につながる」と期待する。
現在、海外向けの販売比率は約5%。昨年設立し、今年から本格的に立ち上がった米国ニューヨークの拠点などと連携し、開拓していく。中国国内向けは回収面など課題があるものの、「入り込む余地がある」とみる。
また、10月22~25日に上海新国際博覧センターで開かれる生地や副資材の展示会「インターテキスタイル上海」に継続出展し、RFIDタグなどの商品をアピールする。
同社の今年の業績は昨年並みで推移。山口総経理は「今まで右肩上がりだったが今年は厳しい」とし、「来年には今年まいた種が出てくるだろう」と期待する。




