萩原工業/「テクテキスタイル」出展/継続出展で認知高める

2013年04月26日 (金曜日)

 萩原工業(岡山県倉敷市)の粘着テープの原反などを扱うライブイン事業部は海外販売の拡大に向け6月11~12日、ドイツのフランクフルトで開かれる産業用繊維・不織布専門見本市「テクテキスタイル」に出展する。 今回で3回目。國定佳孝合成樹脂事業ライブイン事業部長兼営業部部長は「商売まではなかなかいかないが、一定の認知はされつつあり、継続して出展していく」と述べるとともに、「昨年に比べ円安で環境が変わってきており、チャンスも広がっている」と期待する。

 出展商品としては、同事業部の主力である粘着テープの原反や、ポリオレフィン系熱融着クロス「メルタッククロス」など。テープ用の原反は日本でしかできない樹脂タイプで、手で簡単に切ることができるなどの利点を欧米の大手テープメーカーへアピールする。メルタッククロスは産業、包装、農業、日用雑貨など幅広い用途で使われ、ミクロの均一細孔を持った多孔質フィルムと張り合わせた住宅壁などの結露防止シート「ハウスラップ」も紹介する。

 また、レジャーシートなど取り扱うターピー事業部からも、ポリエチレンのフラットヤーン織物にポリエチレンラミネートを施した水タンク用生地「ウォータータンクライナー」などを出展する。