菅公学生服上海現法/生産品質基準を徹底/内販環境は厳しく
2014年03月28日 (金曜日)
【上海支局】菅公学生服の現地法人で生産会社の上海尾崎商事服装は品質基準の徹底などに取り組んでいく。日本に比べ、ロットが大きく品質が安定しやすい面もあるものの、黒田健介総経理は「日本以上の品質を目指してきた」と説明する。
また、同社では効率化にも取り組んでいる。ピーク時には350人の従業員がいたものの、現在は約300人。合理化を進めながら、1人当たりの生産量を増やしてきたため、全体の生産数量を落としていない。
一方、学校制服の中国国内販売を進める尾悠崎〈上海〉貿易の市場環境は厳しい。2012年の夏以降の日中関係悪化の影響で担当者との面談も難しくなっている。さらに、環境問題の影響などもあり、日本人だけでなく、外国人就労者の帯同家族が減少し、インターナショナルスクールなどでも入学者数が減少しているという。「1~2年は厳しい環境が続きそうだ」とみる。




