菅公学生服/MC校、前年より20%増/「地道な取り組み」成果

2014年05月26日 (月曜日)

 学生服製造最大手の菅公学生服(岡山市)は、今入学商戦のモデルチェンジ(MC)校の獲得が前年に比べ約20%増えた。問田真司取締役は、ここ数年、子どもたちの夢を支援する「カンコードリームプロジェクト」など「地道な取り組みがいい形で表れてきた」と語る。

 今入学商戦のMC校獲得は前年に比べ、「全国的に獲得することができた」こととともに、喪失校も「例年に比べ少なかった」ことで「いい結果につながった」(問田取締役)。学生服だけでなくスクールスポーツも市場を広げることができたという。

 8月には詰め襟の生産を中心とする大山工場(鳥取県大山町)が稼働。生産強化により供給安定に努めるともに、カンコードリームプロジェクトや、「エコスクール」「ドリームマップ」といった学校や先生の教育現場での課題解決を支援するプロジェクト「カンコーマナビプロジェクト」の浸透によって、来入学商戦もMC校獲得に力を入れる。