インターストッフ・アジア/高級素材をより幅広く/9月25日から香港で

2014年08月28日 (木曜日)

 9月25日から27日までの3日間、香港コンベンション&エキシビションセンターで開かれる「インターストッフ・アジア・エッセンシャル2014秋」(メッセフランクフルト〈香港〉主催)は、従来以上に幅広く高級繊維素材を展示する。

 メッセフランクフルト〈香港〉シニア・ゼネラル・マネジャーのウェンディ・ウェン氏は「幅広い製品の品ぞろえやその高品質について、前回の見本市では、多くの来場者から好評を得た」と言う。今回の展示会では、この方向性をさらに強めている。

 ファッション性の高い商材では、例えば宇仁繊維が日本製のトレンディーな柄のプリントや染め、織物、ニットの生地を展示する。

 香港のファブ・ヘッドはジャカードやフロック加工、エンボスパターンのデニム生地をアピールする。

 トレンディーなウエアに欠かせなくなった機能性素材も、よりスタイリッシュなファッション性を実現している。同時に環境対応に優れた繊維素材も多く見ることができる。新内外綿は新開発の植物由来のドライメンブレン繊維素材を初めて披露する。

 また、最先端技術のプロモーションの場でもあるリサーチ&エデュケーション・ゾーンでは韓国ハイテクテキスタイル研究所が世界初となる液体アンモニアを応用した処理技術を紹介する。新たな素材調達先を探すバイヤーにとって、今回のインターストッフも見逃せない展示会となりそうだ。