菅公学生服/山陽女子高の制服復刻/岡山舞台の映画に提供
2014年10月06日 (月曜日)
学生服製造大手の菅公学生服(岡山市)はこのほど、岡山を舞台とした小説「でーれーガールズ」(原田マハ作)の映画化に当たり、主人公2人が通うモデルとなった山陽女子高等学校の1980年代当時の制服を復刻し、提供した。
同作は青春を岡山で過ごした原田マハ氏による小説で、女優の優希美青さんと足立梨花さんのダブル主演により映画化され(大人時代は元宝塚歌劇団トップコンビの安蘭けいさんと白羽ゆりさん)物語の舞台となった岡山で全編ロケが行われる。来年2月14日公開予定。
主人公2人の通う「白鷺女子高等学校」は、かつて作者の原田氏が通っていた岡山県に実際に存在する山陽女子高校がモデル。その制服である「濃紺のセーラーのワンピース」と「深緑色のシルクのリボン」は、物語のなかで学生時代を思い起こす重要なアイテムとして存在する。
菅公学生服は山陽女子高校で当時着用されていたデザインの制服納入業者として、制服の復刻に全面協力。自社の倉敷工場(岡山県倉敷市)で裁断、縫製し、50着を映画に提供した。
同社は地元岡山を舞台にしたでーれーガールズの2月の公開に向け「引き続き様々な形で盛り上げに貢献できたら」と話す。




