シーユーピー/デニム風ジャケット開発/“みせる”ユニフォーム

2015年05月15日 (金曜日)

 菅公学生服グループのシーユーピー(岡山市)はこのほど、輸送業向けユニフォームのカタログ「FOR TRANSPORTER(フォー・トランスポーター)」 Vol.5を発行した。

 「SHOW yourstyle」をコンセプトに、“みせる”要素を意識したラインアップで、デニム風ジャケットや軽防寒ブルゾンなど、機能性だけでなくデザインにもこだわった商品を充実した。

 同カタログは輸送業向けユニフォームを専門にしたもので、インターネット通販が拡大し、物流業と消費者の接点が増えるなか、「見られる」から「視せる」「美せる」「魅せる」スタイルを提案することで、新規開拓する。

 デニム風ジャケット「FTB325」は、ポリエステル100%素材を使い、通常のデニム素材に比べ軽量で、形態安定性にも優れ、軽快な体の動きをサポートする快適なストレッチ性を実現。腰ポケットは物が落ちにくいだけでなく、角度を斜めに付けたことで伝票などを出し入れしやすくした。胸と背中には反射パイピングを施し、夜間などでも着用できる。カラーはベージュ、ネイビー、カーキの3色をそろえ、カーゴパンツも投入することで、上下でのコーディネートが可能だ。

 これまでの既存商品とトータルコーディネートがしやすい、撥水仕様のライトブルゾン「FTB322」や、起毛メッシュの軽防寒ウエア「FTB323」といった新商品も投入。ヘルメットをかぶりながら着用できるフードや、防風性を高める両袖内側ストッパーなど、天候対応ウエアとして活用できる。

 今回、カタログでは今年高視認性安全服がJIS化される見通しを受け、巻頭ページに高視認性の安全服のラインアップを掲載。国際規格ISO20471には非対応だが、現場からの要望が多かった高視認性エプロン「FTA310」といった新商品も打ち出し、よりニーズに応える商品群を充実。半袖の商品が多いニットシャツも長袖需要の増加を受け、ほとんどの商品で長袖(一部の商品は受注生産)を供給できる。