3月上海で5展示会開催/インテキJPに20社/初参加は4社

2016年01月25日 (月曜日)

 【上海支局】3月16~18日、上海の中国国家会展センター〈上海〉で服地・副資材展「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス春」、ホームテキスタイル展「インターテキスタイル上海ホームテキスタイルズ春」、アパレル展「中国国際服装服飾博覧会(CHIC)」、糸・わた展「ヤーンエキスポ」、ニット展「PHバリュー」の5展示会が合同開催される。

 インターテキスタイル上海アパレルファブリックス春は展示面積15万6000平方メートルで、20カ国・地域3000社が出展する予定。このなかで日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)が主催する「ジャパンパビリオン(JP)」には、20社が参加する。初参加はアタゴ、クリスタルクロス、日鉄住金物産、八木通商の4社。継続参加は宇仁繊維、カゲヤマ、熊澤商事、桑村繊維、コッカ、サンウェル、柴屋、双日ファッション、瀧定名古屋、チクマインターナショナル、豊島、西村レース、林与、モリリン、ヤギ、ルシアン。

 一方、CHICは展示面積10万平方メートルで、20カ国・地域1200社が出展する。セミナーやファッションショーなどのイベントを多数開く。