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日本規格協会/高視認JIS説明会開く/規格基準詳しく解説

2016年03月03日 (木曜日)

 日本規格協会は1日、大阪市内で高視認性安全服〈JIS T8127〉制定説明会を開き、ユニフォーム業界関係者など約60人が参加した。

 日本高視認性安全服研究所代表理事の吉井秀雄氏が、高視認性安全服のJIS制定に至るまでの経緯を振り返り、国内外の最新の動向を紹介した。

 その後、ニッセンケン品質評価センターの竹中直氏とカケンテストセンターの三橋卓也氏が、JIS規格の構成項目や基準を満たすための試験内容を詳しく解説した。

 最後にJIS規格を満たす高視認服を現場のユニフォームに採用する西日本高速道路メンテナンス中国の花田純一氏が実用例と着用者の声、外部からの評判などを紹介し、「目には見えないが仕事への使命感の共有、安全意識、規律性の醸成に着実に効果をもたらしている」と強調した。