菅公学生服/教育ソリューション事業 本格化/子供たちへ“生きる力”
2016年10月20日 (木曜日)
学生服製造最大手の菅公学生服(岡山市)は、未来を担う子供たちの“生きる力”を育成する学校教育のサポート事業を本格化するため、8月25日に事業運営法人として「一般社団法人カンコー教育ソリューション研究協議会」(東京都渋谷区)を設立した。
尾﨑茂社長は「一企業だけでなく学校や企業も巻き込みながら、キャリア教育を広げていきたい」と狙いを話す。
近年の教育現場では“生きる力”を育むための教育の在り方が議論され、さまざまな教育課題に対し企業へのサポートニーズも年々高まっている。このような教育現場に対し、同社も“子どもたちの夢と学びを応援”することを企業ミッションとして「カンコードリームプロジェクト」や「カンコーマナビプロジェクト」を通し、多くの教育現場にさまざまな活動を提供してきた。
今後はさらに活動を発展させ、“子どものみらいのために、学びのいまを考える”キャリア教育を柱とした“教育ソリューション事業”として本格化。多種多様な教育課題に対して教育有識者をはじめ、この活動に賛同する企業と共に解決策を提案していく。
具体的には(1)学校現場における教育課題に関する調査・研究活動(2)キャリア教育に関わる教材開発及びこれを使用した教育支援活動(3)子供たちの夢と学びを支援する教育の普及・啓発活動(4)教育現場の課題解決につながる指導者育成支援活動(5)キャリア教育に関わる学校と行政機関・企業団体・地域のマッチング業務――の事業を推進する。
代表理事には菅公学生服の尾﨑社長が就任。理事にキャリア教育コーディネーターネットワーク協議会代表理事の生重幸恵氏、菅公学生服の曽山紀浩取締役、監事に同社の植田隆志専務が就いた。




