メッセ・デュッセルドルフ/A+A展参加の日系20社公表/キャンセル待ちの企業も

2017年04月27日 (木曜日)

 今年10月17~20日に、ドイツのデュッセルドルフで開かれる国際労働安全機材・技術展「A+A 2017」(A+A展)に出展する日本企業と欧州にある日系企業との計20社が25日、明らかになった。主催者のメッセ・デュッセルドルフが公表した。

 同社が現在、日本国内から出展する企業として公表したのは次の15社。アイトス、アトム、ダイヤゴム、ガステック、クラボウ、重松製作所、島精機製作所、島田商事、スリーライク、東京ビッグサイト、東和コーポレーション、ユニチカスパークライト、ユニチカトレーディング、ウィード、ヨツギ

 欧州から出展する日系企業は次の5社。テイジン・アラミド、トーレ・インターナショナル・ヨーロッパ、東洋紡ヨーロッパ、YKKドイツ社、YKKシュトッコ・ファスナーズ社

 今回展は会場面積を上回る出展申し込みが世界中からあったため、日本企業でもキャンセル待ちとなる企業が出ている。今後、開催までにキャンセルが発生した場合、出展者の顔触れが変わる可能性もある。

 A+A展は世界最大規模の労働安全分野の見本市で1951年の初開催以来、隔年開催で今回が31回目。世界各国から1900以上の出展者を見込む。来場者数は前回展(2015年)の実績で6万5000人以上。繊維分野では、防護服、防護フィルター、高視認性安全服と関連副資材、ワークウエアや企業ユニフォームで最先端のアイテムが見られる。今回展は、東京五輪に関連する安全対策商品の国内需要増に備えるため、国内からも高い関心が寄せられている。

 本紙「繊維ニュース」では、「A+A2017視察ツアー」の参加者を募集している。