繊維ニュース

菅公学生服と明石SUC/水球日本代表にオフィシャルスーツ提供/倉敷市役所で寄贈式

2017年06月28日 (水曜日)

 菅公学生服(岡山市)と明石スクールユニフォームカンパニー(=明石SUC、岡山県倉敷市)は、倉敷市を通じ、水球日本代表にオフィシャルスーツを提供する。菅公学生服は男子代表に22着、明石SUCは女子代表に17着を、それぞれ提供する。

 男女ともに生地には名産であるデニム調生地を採用する。男子スーツではボタンホールなどに鮮やかな青色を施し、女子スーツにはスカーフに水玉模様を施すなど水球に関わる意匠を取り入れた。

 27日に倉敷市庁舎(岡山県倉敷市)で、寄贈式が行われ、倉敷市から伊東香織市長、菅公学生服から尾﨑茂社長、明石SUCから柴田快三常務らが参加した。

 倉敷市は全日本ユース(U15)水球競技選手権大会「桃太郎カップ」を継続開催するなど「水球のまち倉敷」として活動している。このことから両社は倉敷市を通じ、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けスーツ提供で支援する。

 伊東市長は「桃太郎カップを開催する地元からスーツの提供を得られてうれしく思う。4月末に倉敷の繊維産業が日本遺産に登録されたことで、全国的な知名度も上がり、さらに五輪に向けても盛り上がりを得られる」と語った。