2017年11月07日 (火曜日)
「堅調な受注を見越して設備投資を行う」。池藤織布の池藤悦男社長(67)は明るい将来を描きながら、この間進めてきた織機のエアジェット(AJ)化を来年中頃で完了すると明かす。綿白生地機業としては国内最大手の同社はここ4~5年、安定受注を続けている。「(国内生産の空洞化も)底を打った...