大阪タオル産業振興会/「財布のひも固いまま」/2月調査で業況感悪化

2018年04月05日 (木曜日)

 大阪タオル産業振興会(尾池行郎理事長)が会員企業を対象にして2月に実施したタオル流通動向調査で、企業の業況感を表す指数「業況判断DI」は、マイナス0・85だった。2015年11月以来の高水準を記録した前回(2017年11月)調査のマイナス0・23とは打って変わり厳しい数値となっ...

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