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2018年09月27日 (木曜日)
米中貿易摩擦の過熱を受け、東南アジアに工場を構える香港の製造業の受注が拡大している。米国の対中制裁関税を警戒し、バイヤーが発注先を中国本土から東南アジアにシフトする動きを強めていることが背景にある。「大公報」が伝えた。
非皮革製バッグのOEMを手掛ける香港の華新手袋国際では...