電池セパレーターで設備投資300億円/旭化成

2019年03月19日 (火曜日)

 旭化成は、リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレーター事業で、新規設備の増設、既存設備の合理化に約300億円を設備投資し、乾式膜と湿式膜の年産能力を11億平方メートルから15億5千万平方メートルに増強することを決めた。

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