SDGs活動アピール シキボウ展示会でセミナー/ボーケン

2019年04月12日 (金曜日)

 「SDGs(持続的な開発目標)などに参加してCSR(企業の社会的責任)活動をアピールすることが必要」――このほどシキボウが展示会に合わせて開催したセミナーで講師を務めたボーケン品質評価機構の兒玉哲夫大阪認証・分析センター所長は強調する。そのためには国際的な認証団体などに参画して情報収集することの重要性を指摘する。

 セミナーで兒玉所長は「アパレル業界のサスティナブル活動」について報告した。今後、企業価値を高めるためにはサスティナブル活動を対外的に積極的に発信する必要があるとする。そうした活動を認証する団体やシステムが国際基準になりつつあるとして、サスティナブル・アパレル連合(SAC)や有害化学物質排出ゼログループ(ZDHC)、アパレルおよびフットウェアに関する国際RSL管理グループ(AFIRM)の内容と取り組みを紹介した。

 SACやZDHCなどはボーケンの提携先機関で認証対応できるほか、AFIRMの化学物質管理はボーケンで対応できることなどを紹介した。