「T・N展20秋冬」/服飾繊維品プレ展も併設/13社・グループが出展

2019年10月07日 (月曜日)

 全国のテキスタイル業者有志13社・グループによる「T・N(テキスタイル・ネットワーク)ジャパン東京展20秋冬」が24、25日、渋谷区文化総合センター大和田10階の文化ファッションインキュベーション(東京都渋谷区)で開かれる。テーマは20春夏に引き続き「未来を始めています」。今回初の試みとして服飾繊維品(アクセントテキスタイル)のプレ見本市も併設する。

 新潟産地の匠の夢は、バッグや靴などに向けるスーパーナイロンシリーズ、ジャカードやドビーの着分ストックシリーズのほか、地球環境に配慮した小ロット生産システムなどを紹介。米沢産地のクレッシェンド・ヨネザワは上質なストールを幅広くそろえる。シルクやウールなどの先染め織物のバリエーション、多重織り、表面変化なども打ち出す。

 富士吉田産地の宮下織物は40色のカラーバリエーションのシルクサテン、ポリエステルサテン、タフタ、オットマンなどを1㍍から対応。尾州産地のオフィスくには天然原料を中心に織物とニットを企画、福井産地のFUKUI布のえきは、4社のグループで、「ミラノ・ウニカ」での人気商品やエコ素材としのペーパーヤーン使いなどを出品する。

 泉州産地の林キルティングは中わた入りキルトやフリース×生地の異素材ミックスを、今治産地の渡辺パイル織物はタオル織機で織る生地特有の柔らかく膨らみのある風合いを訴求する。

 そのほか、川邊莫大小製造所、福田織物、古橋織布、HCN浜松コットンネットワーク、京都紋付、播州の織布企業が参加する。