繊維ニュース

サムシングフォー/デニムウエディングドレス発表/ジャパンブルーと協業で

2019年11月26日 (火曜日)

 ウエディングプロデュースを行うサムシングフォー(岡山県倉敷市)は25日、デニムを使用したウエディングドレスを発表した。生地には「桃太郎ジーンズ」を展開するジャパンブルー(同)のデニムを採用。デニムを使用することで地域産品であるデニムの認知度向上や地域力の発信強化を図る。

 生地にはジャパンブルーが開発した色落ちしない次世代デニム「シンデニム」を採用。デザインは、中国デザイン専門学校と倉敷ファッションカレッジの学生に依頼し、デザイン案を選出、案を基にブラッシュアップを重ね、製品化した。

 ドレスは、全体をデニムで仕上げた青色が基調のデザインのものと、白色を基調とし、スカート部分とデコレーションフラワーがデニム生地になっているもの2種類を用意した。ドレスは25日にレンタル販売を開始し、価格は22万円(税込み)。ドレスに先駆け、シンデニムを採用したデニムタキシードも9月からレンタル販売を始めており、価格は11万円(同)となる。

 サムシングフォーの岸本裕子社長は「デニムドレスのレンタルは全国でも初めてでは」とした上で、「これからも倉敷市という街の特徴を生かした結婚式提案と発信に力を入れていきたい」と抱負を語った。