2020年01月14日 (火曜日)
今治タオル産地では、2019年を「踊り場」と指摘する声が目立った。「今治タオル」ブランドが認知度を高め、新たな展開を各社が模索する中、国内でのモノ作りの難しさや購買動向の変化などの問題も顕在化しており、停滞感も漂う。2020年の再浮上に向け、各社の取り組みをまとめる。