2020年01月29日 (水曜日)
素材開発スタートアップ企業の新日本繊維(千葉県我孫子市)が新繊維「バッシュファイバー」を開発した。火力発電所で発生する石炭灰を原料とし、放射線に対して高い耐性を持つ。宇宙や原子力関連など、従来の繊維では展開が難しかった領域・分野への浸透が期待される。深澤裕代表取締役に繊維の特徴...