ベンベルグの時代 サステ機運を追い風に(9)/環境負荷低減の新加工 フィブリル時間を短縮

2020年03月12日 (木曜日)

 旭化成は2017年、キュプラ繊維「ベンベルグ」で、環境負荷の低いフィブリル加工「ベルティーン エボ」を開発した。ベンベルグは各種環境関連の認証を取得するなどエコロジー、サステイナビリティー(持続可能性)繊維として認知されている。一方でベンベルグの後加工は誰でもできるわけではなく...

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