往来

2020年04月03日 (金曜日)

 「省エネなどSDGs(持続可能な開発目標)の流れに沿った開発には、エアジェット、ウオータージェットとも引き続き注力する」と津田駒工業の寺田武志取締役繊維機械事業統括は織機の開発について話す。機械に求められる要素は時代とともに変わり、近年は再現性やメンテナンスなどへの関心が高まっている。その中でも省エネは生産性とともに機械の開発における不変のテーマの一つであり、コスト削減だけでなくサステイナビリティー(持続可能性)の面でも重要になっている。技術改良は積み重ねていくと大きな効果につながる。エアジェット織機も20年前の機種と比べるとエア消費量は半分以下になっている。今秋のITMAアジアでは、さらなる省エネを実現する技術を出す方向で開発を進めている。