成願/洗うたびに使用感向上/マクアケで「育むタオル」提案

2020年12月08日 (火曜日)

 タオル企画製造業の成願(大阪府泉南市)は、クラウドファンディング(CF)サイトのマクアケで、洗うたびに使用感向上する「育むタオル」の提案を進めている。

 このタオルに使う無撚糸は、繊維長が長い綿の原糸を厳選したコーマ糸を用い、無撚糸の欠点とされる毛羽落ちを抑制した。さらに繊維内に空隙を増やしたことで、高い吸水性も実現している。

 これらの工夫で、洗濯を繰り返してもボリューム感が失われず、柔らかさ、吸水性が増していくことから、使用者が洗うたびに使用感が良くなる「育むタオル」として打ち出している。

 CFサイト上では、用いる無撚糸を「新無撚糸」として紹介、糸の仕組みや吸水性の高さを文章や動画で分かりやすく解説する。ボーケン品質評価機構による毛羽脱落率の低さの検査結果も掲載するなど、付加価値が一般消費者に客観的に伝わりやすい工夫を用いている。

 カラーはホワイト1色展開で、フェース、バスの2サイズを展開する。早期の出資で割引を行うなどサービスも充実させ、開始5日後の11月30日の時点で、目標金額を達成するなど好評だ。募集は25日まで。