染色加工

2021年08月31日 (火曜日)

 染色加工の市場環境は昨年夏を底に回復に向かっているが、2021年に入ってからも加工量の減少は続き、依然として新型コロナウイルス禍の影響が残る。自動車やアウトドア、ユニフォームなど用途によっては明るい兆しも出ているが、全体としてはまだ力強さに欠け、原材料費やエネルギー費の上昇など懸念材料も浮上してきた。昨年来、各染工場は市場の変化に合わせて新しい取り組みを強化してきた中、新型コロナ禍収束後に向けて大事な局面を迎えている。