2021年10月12日 (火曜日)
泉州・大阪南部産地の22春夏向け生産は、例年よりも発注のスタートが早く、堅調な立ち上がりとなっている。けん引役はユニフォーム地だ。
最大手の池藤織布(大阪府貝塚市)の足元の受注、稼働状況は、一般衣料向けが依然厳しいものの、「ユニフォーム地や車両資材用途は堅調」。ユニフォーム...