2021年10月14日 (木曜日)
北陸産地は昨年夏を底に回復に向かう中で1~3月は一服感が出たものの、4~6月から海外向けなどが一気に動きだした。7~9月もその流れが続き、織機のスペースは薄地を中心にタイトになった。10~12月も同様で、来年1~3月の話も進み出している。
合繊メーカーや商社によると、一時は...
※本日より3年以内の記事は有料会員登録することにより閲覧が可能です。